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誰が学術機関リポジトリに登録できますか?
福井大学の構成員または在籍したことのある
教職員及び大学院生が登録できます。しかし、これ以外の方でも登録できることがありますので、図書館までお問合せください。 |
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学術機関リポジトリに登録するものは何ですか?
福井大学で生産された学術成果物です。具体的には、学術雑誌論文、研究紀要、博士学位論文、科学研究成果報告書、研究報告、技術報告、調査報告、教材などです。その他、登録を希望するコンテンツがあればお問い合わせください。 |
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登録の具体的手順はどうすればよいですか?
Word、Excel、Power
Point、一太郎、TeX等で作成された原稿ファイルをメール、またはCD等の電子媒体を学内便で、「承諾書(PDF
, Word)」と共にお送りください。
文京キャンパスの方は、総合図書館電子情報係宛、
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松岡キャンパスの方は、医学図書館医学情報サービス係宛、
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にお送り下さい。メールで送る場合で、添付ファイルの容量が大きくて送付できないときはお問合せください。
なお、詳細については、「学術成果物の登録手順」をご参照ください。 |
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電子ジャーナルのファイルを送ればよいですか?
多くの海外出版社・学会は、電子ジャーナルのファイル(出版社がレイアウトしたファイル)の学術機関リポジトリへの登録を認めておりません。査読前あるいは査読後の著者原稿のみの登録を許可しています。附属図書館へは
、WordやTeX等で作成された原稿ファイルをお送りください。
ただ、少数ですが電子ジャーナルファイル(出版社版)の登録を認めている学会(IEEEやAPS等)もありますので、このような場合は
電子ジャーナルファイルで問題ありません。日本の学会においては、多くがはっきりとした方針が決まっていません。いずれにしても個別に図書館側で調査、確認いたします。 |
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別刷があるのですが、送ってもよいですか?
別刷も出版社や学会がレイアウトをしておりますので、上記の電子ジャーナルファイル同様の扱いとなります。 |
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著者原稿はすでに手元にないのですが、登録できますか?
出版社版の論文が登録が可能かどうか調査いたします。取りあえず、図書館までお問合せください。 |
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研究紀要に掲載された論文を登録して欲しいのですが。
紀要を提供いただける場合には、紀要論文の電子ファイルと「承諾書(PDF
, Word)」を
ご提出ください。電子ファイルが無い場合は図書館で紙媒体から電子ファイルに変換いたします。
(ただし、この場合は本文からの検索には対応しません。)
ただし、著作権の処理(著作権者の許諾)が既に済んでいる以下のものについては、改めて承諾書を提出していただく必要が
ありません。紀要論文の電子ファイルも図書館で取得し登録いたします。
・福井大学教育地域科学部紀要 2002年以に掲載された論文
・福井大学医学部研究雑誌 2003年以降に掲載された論文
・福井大学工学部研究報告 2003年(51巻2号)以降に掲載された論文
・福井大学留学生センター紀要 2006年以降に掲載された論文
・福井医科大学研究雑誌 2000年以降に掲載された論文 |
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博士学位論文を登録したいのですが。
電子ファイルと「承諾書(PDF
, Word)」を図書館までお送り下さい。送付は電子メール・学内便どちらでも結構です。電子ファイルが無い場合は図書館で紙媒体から電子ファイルに変換いたします。
(ただし、この場合は本文からの検索には対応しません。) |
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講義を撮影した動画ファイルも登録できますか?
登録可能です。ただし、肖像権等の処理は事前に済ませておいてください。 |
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本文と図表が別のファイルでもいいですか?
構いません。図書館で本文ファイルと図表ファイルをまとめて1つのPDFファイルにして登録いたします。その際に本文中に図を挿入するといったレイアウト作業までは行えませんのであらかじめご了承願います。 |
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本学以外の研究機関に在籍していたときの論文は登録出来ますか?
登録対象となります。発行機関が著作権を有する場合は、図書館が確認を行います。 |
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