「科学道100冊」展とビブリオバトル

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 書籍を通じて科学者の生き方や考え方、科学の面白さやすばらしさを届けるプロジェクト「科学道100冊」2019年版が理研主催で全国展開されていますが、総合図書館でも、正面展示コーナーにおいて、本学所蔵図書の中からご紹介しています。

今日(12/20)は、「科学道100冊」2019年版をお題として、ビブリオバトルをやってみました。バトラーはラーニング・アドバイザーの4人です。

子供から大人まで楽しめる本、虐げられていたリケジョのお話、ゼロのふかーい話、地球は何でできている?と科学本の幅広さを感じられるバトルとなり、それぞれのプレゼン後に質問やブックトークが繰り広げられ、話し手も聞き手も本を介して楽しい時間を過ごせたようでした。

今回は、ワークショップとしてのお試し版ですが、次回は、イベントとして行う予定ですので、どうぞご参加ください。