論文の投稿・オープンアクセス支援
論文の投稿から公開まで、福井大学附属図書館がサポートします。
APC(論文掲載料)の無料化・割引、投稿先ジャーナルの選択、
福井大学リポジトリへの登録など、研究成果の発信に役立つ情報をご案内します。
まず、あなたの目的は?
投稿する雑誌を探したい
投稿先ジャーナルを選ぶための情報をご案内します。
APCを安く・無料にしたい
本学の契約により、APCが無料または割引になる場合があります。
論文をOAで公開したい
出版社でのOA出版や福井大学リポジトリをご利用いただけます。
OAについて詳しく知りたい
オープンアクセスの意義・方法・メリットをご紹介します。
APCが「無料・割引」になる場合があります
2023年1月から、対象出版社が刊行する学術雑誌に受理された論文のうち、
本学教職員等が責任著者である場合、APC(論文掲載料)が無料または割引になる場合があります。
福井大学では、出版社との契約により、購読とオープンアクセス出版を
組み合わせた支援(転換契約等)を行っています。
難しい言葉を覚える必要はありません。
投稿予定の雑誌が対象かどうかをご確認ください。
現在の主な対象出版社
出版社名をクリックすると詳細ページ(学内専用ページを含む)をご覧いただけます。
Rockefeller University Press
学内専用リンクあり
Journal of Cell Biology(JCB)/ 細胞生物学
Journal of Experimental Medicine(JEM)/ 実験医学
Journal of General Physiology(JGP)/ 一般生理学
Japan Institutional Gateway
オープンアクセス投稿プラットフォーム(ゴールドOA)
本学が対象出版社と契約している場合でも、
すべての雑誌・すべての論文が無料になるとは限りません。
対象ジャーナル、著者資格、論文の種類、利用枠などの条件があります。
論文投稿から公開まで
投稿先を選ぶ
投稿する雑誌を探し、投稿先として適切か確認します。
APCを確認
本学の契約により、APCが無料・割引になるか確認します。
投稿・採択
論文を投稿し、採択後にOA出版の手続きを行います。
公開する
出版社でOA公開するほか、福井大学リポジトリも利用できます。
投稿する雑誌を探したい
投稿先ジャーナルを選ぶ際の参考となる情報をご案内しています。
投稿先ジャーナル選択支援サイト
CiteScore一覧を見る要ログイン
※CiteScore一覧をご覧になる場合は、g.u-fukui.ac.jpのアカウントでログインが必要です。
論文が採択されたら
本学のOA支援対象となる場合、出版社の論文投稿サイトで
本学の契約によるOA出版の対象となることがあります。
OA無料枠の対象かどうか分からない場合は、投稿前・投稿後を問わず附属図書館へご相談ください。
論文をOAで公開したい
福井大学リポジトリをご利用ください
福井大学リポジトリでは、査読済み学術論文を無料でオープンアクセスにすることができます。
令和3年3月24日に「福井大学オープンアクセス方針」を制定し、
本学に在籍する教員が出版社・学協会・学内部局等が発行する学術雑誌等に掲載した研究成果を、
福井大学リポジトリによって公開することを定めています。
登録の手順
アクセプト
論文がアクセプトされます。
許諾・原稿準備
責任著者にリポジトリ公開の許諾を得て、著者最終稿を用意します。
(登録者が責任著者だと最も簡便です)
申請フォームで送付
申請フォームから論文をお送りください。
登録・公開
附属図書館(情報企画課)が公開条件等を確認し、リポジトリに登録・公開します。
※福井大学総合データベースへの論文登録時に、「リポジトリへの提供」のチェック欄からも同様に登録依頼できます。
執筆者のご都合に合わせてご依頼ください。
査読済み学術論文をはじめ、学位論文、紀要掲載論文、研究報告書、図書(またはその一部)、
プレプリント、会議録、科学研究費研究成果報告書、テクニカルペーパー、
学会発表のスライド・配布資料、各種研修会の講演資料、授業用教材(スライド・配布資料・プログラム等)
も登録・公開の対象です。ぜひ学術成果をご提供ください。
福井大学リポジトリを見る
申請フォーム(Googleフォーム)
オープンアクセス(OA)とは?
オープンアクセスとは、誰でもWebを通じて無料で自由に論文へアクセスできるようにすることです。
OAのメリット
- 論文のオープンアクセス化が拡大すれば、学術情報が様々な制約なく流通・入手可能となり、
学術研究の発展に寄与します。異なる分野の研究成果に触れやすくなることで研究の幅が広がり、
国・地域間の情報格差の解消にも役立ちます。 - 研究成果をより多くの人に届けることができます。
- 論文を発表した研究者自身の情報発信力を高めることが期待できます。
約2.5〜5.8倍の差があったとする報告があります(少し古いデータですが、日本学術振興会HPより)。
OAの方法
| 方法 | 概要 |
|---|---|
| ゴールドOA | 投稿者がAPCを支払い、論文の全てを出版社サイトから無料で閲覧可能にする方法。 |
| ハイブリッドOA | 投稿者がOAにするかどうかを選択可能。OAとする場合はAPCを支払い、 その論文は出版社サイトから無料で閲覧できます。OAとしなかった論文は雑誌購読者のみ閲覧可能です。 |
| グリーンOA | 出版社サイトでは雑誌購読者のみ参照可能ですが、 エンバーゴ期間(公開猶予期間。12・24か月が多い)経過後にセルフアーカイブが可能になります。 |
※APC(Article Processing Charges:論文掲載料・論文処理費用)とは、論文をオープンアクセスにするための
出版費用として著者が負担する費用のことです。
セルフアーカイブ
雑誌掲載にかかる査読が終了した論文(著者最終稿が多い)を機関リポジトリに掲載し、OAとする方法です。
福井大学では福井大学リポジトリを活用しています。
プレプリントサーバー
正式な論文として発表される前段階の原稿を掲載するサーバーです。分野に応じて以下のようなサーバーがあります。
分からないことがあれば、お気軽にご相談ください
投稿予定の雑誌が本学のOA支援対象か分からない場合、APCが無料になるか分からない場合など、
お気軽に附属図書館へお問い合わせください。
「この雑誌は対象ですか?」というお問い合わせだけでも大丈夫です。