令和4年4月18日
教職員各位
附属図書館長
研究用図書購入申込時の使用目的の選択について(依頼)
このたび、福井大学附属図書館図書館資料取扱要項を制定し、図書館資料の取扱いを明確にしました。
それに伴い、研究用図書の購入申込方法が下記の通り変更となりましたので、お知らせします。
- 購入依頼時の使用目的の選択
図書館資料は図書と消耗品に分類されます。なお、教育・研究上一時的な意義しか有さないもの
(取得時における使用予定期間が1年未満のもの)は消耗品として取り扱います。
図書館ホームぺージMyLibraryの購入依頼画面(下記参照)において、使用目的を選択してください。
使用目的については、購入依頼者(松岡キャンパスにおいては購入依頼時の購入依頼部署の長)の責任において選択ください。
なお、申請時に消耗品扱いとされた場合でも、図書館にて確認し図書扱いとなることもありますのでご理解ください。
使用目的
種類 |
説明 |
図書 |
附属図書館が組織として管理する教育・研究の用に供されるもの。ただし、教育・研究上一時的な意義しか有さないものを除く。 |
消耗品 |
教育・研究上一時的な意義しか有さないもの(取得時における使用予定期間が1年未満のもの) 1. 雑誌、新聞類(縮刷版を除く) 2. 頻繁に、あるいは短期的に内容が更新され、そのために価値を失うもの 3. 既に刊行されている文献の一部、または将来確実に刊行されるもの(抜刷、別刷、予稿集、速報など) 4. 実験、実習、診療などで著しく汚損・破損することが予想されるもの 5. 講義等での配布を目的としたもの(教材、教科書など) 6. 研究用貸出とする文庫本、新書本及び視聴覚資料 7. 切り離したり、書き込んだりして使用するもの(1枚ものの地図、楽譜、カード、シート、リーフレット、切抜など) |
図書館ホームぺージMyLibraryの購入依頼画面
(問合先)経営企画部情報企画課
(文京C・敦賀C)総務担当 2180 (松岡C)医学図書館担当 2172