講演会「オープンアクセス時代の論文投稿とハゲタカジャーナル2022」

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附属図書館学術講演会「オープンアクセス時代の論文投稿とハゲタカジャーナル2022」

対象 教職員・博士後期課程の学生

日時 2022/3/16(水) 15:30 – 16:30

場所 オンライン開催(Cisco Webex Events)

申込方法 Web申込 申込フォーム 

申込締切 2022/3/15(火) 

附属図書館では、講演会「オープンアクセス時代の論文投稿とハゲタカジャーナル2022」をオンラインで開催します。

昨今、問題となっている、査読が形骸化したオープンアクセスジャーナル(いわゆるハゲタカジャーナル)については、昨年文部科学省が「学術情報流通に係る懸念すべき事例への対応状況アンケート」を実施し、各大学における取り組みが求められています。

本学においても附属図書館ホームページに「粗悪学術誌に関する注意喚起について」のサイトを立ち上げるとともに、本講演会において理解と注意喚起を図ることを目的としています。

講師は、2018年12月16日付の毎日新聞において医学博士論文の抽出調査が注目され、2019年8月22日に本学医学部での講演で好評を得た同志社大学准教授 佐藤翔先生を再びお迎えし、2022年UpToDateな話をお伺いします。

主な参加対象者は、論文投稿をされる方、サポートされる方ですが、福井大学教職員および学生の皆さまは、どなたでもご参加いただけます。関心のある方はぜひご参加ください。

問い合わせ先

共催:附属病院医学研究支援センター