7/11-12,14に「研究ミニトークウイーク」を開催しました。
医学図書館で2019年から開催している「研究室リレー紹介」から飛び出した「講義とは異なる、研究現場のリアルな声が聴ける」イベントで、13の研究室の先生方にご協力いただき、延べ21名の参加がありました。
最初は先生との距離の近さに恐る恐るの参加者も、先生方の研究にかける熱意の籠ったお話に質問も出始め、終了時刻の18時半を越えてもつきないほどでした。
早速、実験のお手伝いを始めることとなった学生さんもおられ、このイベントの一つの目的達成となりました。
ちなみに昨年のご参加者からも研究室訪問者があったそうです。
学生の皆さんからは、
・普段の授業では先生方の行っている研究まではほとんど紹介がないため、非常に興味深く研究に対する興味が高まる良い機会となった。
・今回発表された研究室の博士課程の方のように、学部生時代から研究することもできるということも、もっと広めていただきたい。
・1〜2年生が多く参加してくると意義が増すのでは。
先生方からは
・質問の仕方も学んでくれればと取り組んでみた。
・学生のキラキラした目を見て、ついつい熱くなってしまいました。
・思っていたよりも多くの学生に話を聞いてもらえたので、大変良かった。
・学生と直接話ができて貴重な機会であり楽しかった。
・交流できてよかった。
・向学心に満ちた意欲的な学生さんとの出会いは本当に貴重
・他の先生方の熱の籠ったプレゼンに刺激をもらいました。
といった声が寄せられました。